外構工事の見積書をもらうと意外に高くて安くできないか値引きを考える方が多いですが、最初から値引きをお願いするのではなく、最終手段として値引きをお願いしましょう。
長年、見積業務に携わってきましたが、見積書は全く信じてはいけません。
こちらについては「 ハウスメーカーや工務店の見積書は絶対に信じてはいけない」をご覧ください。
こちらでは、値引き交渉する前に減額できる2つの方法と、どうやったら値引きをしてもらえるのか、分かりやすく解説していきます。
値引き交渉する前に減額できる2つの方法
まず、外構工事の値引き交渉する前に減額できる方法は、以下の2つを行います。
- 見積もりを複数業者に依頼する
- 値引き前に見積査定
見積もりを複数業者に依頼する
外構工事を依頼する場合は、最初に見積もり依頼をしますが、1社でなく、最低3社から見積をもらうようにしましょう。
複数の業者から見積もり依頼することを「相見積もり」と言います。
なぜ3社かというと、単価の相場を把握していなければ、2つの見積書がどちらが安いのか高いのか判断が難しいからです。
3社の見積書の単価を比べることで、金額が安いのか高いのか比較することができます。
複数の業者を探す手間がかかりますが、そういった場合は外構工事一括見積無料サービス