サイクルポートの台風対策!自転車はある場所に置くのが一番安全!

台風の季節に多いのが、強風によるサイクルポートの被害です。

面積の小さいサイクルポートでも強風に煽られて屋根が飛ばされることもあります。

屋根だけでなく、自動車と違って自転車はとても軽いため横倒しになり、傷が付く可能性もあります。

すでにサイクルポートやカーポートが台風で被害にあってこれから台風対策をおこなう方は、その前に火災保険で補償されるかの確認をしましょう。

火災保険で補償されるかについてはicon-book 台風で壊れたカーポートは火災保険で修理できる!?無料調査で保険金ゲット! 】をご確認ください。

こちらでは、サイクルポートの台風対策や自転車を安全に守る方法についてわかりやすく解説しています。

自転車は室内に退避させるのが一番安全

台風時には強風で自転車が倒されることがありますので、一時的に室内にたいさせとくのが一番安全です。

一番良い場所は玄関で、もしも玄関が狭かったり、複数台置けない場合は、邪魔にならない部屋に新聞紙をしていて一時的に退避させておきましょう。

台風は1日で去っていきますので、天気予報を確認して前日に自転車を移動させておきましょう。

室内に起きたいくない場合は、事前に横倒しにしておく

中庭も室内に入れたくないと言う方もいますが、台風が来る前に自転車を横倒しにしておきましょう。

台風がくる前日に自転車を横倒しにしておけば、強風により倒されて破損するリスクが減ります。

横倒しにした自転車が台風で流されるということはあまりありませんが、念のためサイクルポートの柱とタイヤをチェーンでくくりつけておくとより安全です。

台風の大きさと強さ

気象庁では、風速をもとに台風の大きさや強さを表しています。

台風の強さの階級
階級最大風速
強い33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満
非常に強い44m/s(85ノット)以上~54m/s(105ノット)未満
猛烈な54m/s(105ノット)以上
台風の大きさ強さの階級
階級風速15m/s以上の半径
大型(大きい)500km以上~800km未満
超大型(非常に大きい)800km以上

例えば、非常に強い台風は最大風速 54m/sのもなりますが、54m/sに耐えられないサイクルポートは、 屋根の一部が壊れたり、屋根が飛ばされたりして破損する可能性が高くなります。

耐風圧強度

サイクルポートの強度を表すために耐風圧強度というものがあります。

耐風圧強度とは、屋根がどれぐらいの風圧に耐えられるかという強度のことです。

サイクルポート3大メーカーであるLIXIL・YKKAP・三協アルミのサイクルポートカタログには耐風圧強度が書かれています。

サイクルポートの種類によって耐風圧強度が違いますが、まとめると以下のようになります。

メーカー耐風圧強度の仕様
LIXIL20m/s、38m/s、42m/s
YKKAP38m/s、42m/s
三協アルミ34m/s、38m/s、42m/s、46m/s

もしも、44m/sの非常に強い台風が接近してきた場合に、耐風圧強度44m/s以下のカーポートは持たない恐れもあります。

そうならない為にも台風対策が必要となります。

台風対策の方法

台風対策を考える上でいくつかのパターンに分かれます。

  • ①耐風圧強度の強いサイクルポートを設置
  • ②既存サイクルポートの屋根を補強
  • ③台風時だけサイクルポートを補強

①耐風圧強度の強いサイクルポートを設置

新設やリフォームをする場合は、耐風圧強度が強いサイクルポートを選ぶことは台風対策なります。

一番耐風圧強度があるサイクルポートは44m/sに耐えられるサイクルポートですので、そちらのサイクルポートを設置すれば、 強い台風が来ても風に飛ばされずサイクルポートを守ることができます。

もちろん強度が高ければ、その分費用がかかります。

②既存サイクルポートの屋根を補強

既存でサイクルポートをつけている方や、あまりお金がかけられない方は、屋根を補強する方法があります。

サイクルポートメーカーではオプションとして耐風圧強度をアップさせるパーツを販売しています。

例えば 、LIXIL の場合は屋根材ホルダーや母屋補強材のオプションが用意されています。

屋根材ホルダーは、台風などの強風で屋根材が飛んでいってしまわないように補強する部材で、母屋補強材は、母屋の中に芯材を入れることでも母屋の強度アップさせます。

③台風時だけカーポートを補強

台風の時に最も煽られやすいのか片流れタイプのサイクルポートです。

台風に煽られるカーポート

こちらの動画で見てわかるように片流れタイプのカーポートは強風に煽られて飛ばされそうになっています。

片流れタイプや後方支持タイプは柱が片方だけなので、駐車スペースが小さいところでは重宝されますが、強度が足りません。

そこで台風の時だけサイクルポート補強するために「サポート」というオプションがあります。

サポートは、強風時のバタつきを緩和するもので、強風で煽られやすい片側の屋根に取り付けます。

サポートには固定式と着脱式があります。

サポートを事前に購入していない場合は、ホームセンターで木材を買ってきて、サポート柱の代用とすることもできます。

その場合は、必ずサイクルポートの梁としっかり固定させましょう。

地面にも土嚢で囲うなど補強してください。

ゴルフネットやロープで屋根が飛ばされないようにする

サイクルポートにオプションは、設置するサイクルポートに対応していることが条件ですが、中には設置したサイクルポートでそういったオプションがない場合もあります。

そういう場合は屋根が飛ばされないようにゴルフネットなどの網目のネットで屋根を多い、ロープを使ってしっかり固定すれば屋根が飛ばされることはありません。

サイクルポート全体をゴルフネットで覆うことで最悪屋根材が破損した場合でも強風に飛ばされずに済み近隣の方に迷惑がかかりません。

もしも台風による被害を受けたら!?

もしも、サイクルポートが台風による強風で被害を受けたら、修理をする前に火災保険で適用されていないかチェックしましょう。

火災保険の適用内容を理解していない方は、無料でチェックしてくれるサービスもあります。

火災保険無料調査サービスは、無料調査だけでなく、申請までトータルでサポートしてくれますので、相談したい場合は便利です。

単に火災保険が降りるのかどうかを確認するだけでも利用できますので、必要な方は利用しましょう。

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