ウッドデッキフェンスの作り方とDIYの4つ注意点

ウッドデッキのフェンスは、お隣や道路側からの目隠しや、子供達が誤って落ちないように落下防止用でつける場合などいろいろな理由があります。

さらにウッドデッキにフェンスを取り付けることで構造物全体の強度は上がると言ったメリットもあります。

今回はウッドデッキフェンスをDIYで作りたい方向けに簡単に作る方法を説明していきます。

 

ウッドデッキフェンスの目的

ウッドデッキフェンスと言ってもどんなフェンスを作るのかどんな素材で作るのかどのくらいの高さで作るのかなと悩むことも多いと思います。

まずはその悩みを解決するためにウッドデッキフェンスを何の目的で作るのかを考えましょう。

外部からの視線を遮断するための目隠しフェンス

ウッドデッキにフェンスを付ける場合多いのが、隣の家からの視線を遮断するためのプライバシー保護の目隠しフェンスです。

道路に面した一戸建ての場合も道路側からの視線が気になるので、そのために敷地周りにフェンスを設置するか、 ウッドデッキフェンスを取り付ける方もいます。

こちらではどの高さまで目隠しをするかがポイントになります。

また完全に目隠しをしてしまうと風通しや採光が悪くなるためそういったところも考えなければいけません。

リビングの吐き出し口からウッドデッキを設置するのはよくあるパターンですがウッドデッキにフェンスを付けることでリビングの中のプライバシーも確保できます。

落下防止用のフェンス


夏にウッドデッキで BBQ や子供たちがプールで遊ぶようになってくると注意しなければいけないのが誤ってウッドデッキから落ちてしまうことです。

子供達が誤って落ちないようにするためにはフェンスもウッドデッキフェンスを付ける目的の一つです。

ペットのためのフェンス

ペットを室内で飼っている方はウッドデッキから逃げないように小さな柵を設けて外に出ないように作っている方もいます。

ウッドデッキフェンスの素材

DIYでウッドデッキフェンスを作られる方の多くは床材と同じ木材で作ることが多いです。

木材にはハードウッドとソフトウッドの2種類がありますか、ソフトウッドは塗装をしなければ数年で腐ってしまうことがあります。

他にも人工木材のキットを購入して作られる方は人工木材のフェンスや、アルミ製のフェンス、鋳物のフェンスなどがあります。

どれを選ぶかについては一番最初のウッドデッキフェンスを付ける目的に合わせて選びましょう。

素材選びは、美しい木目と自然な風合いに魅力を感じて木材を選ぶ方もいます。

フェンスタイプ

ウッドデッキのフェンスは単に板を貼るだけのものではなく色々なタイプがあります。

例えば板を横に張った横貼りフェンスや縦に貼れば縦張りフェンス、隙間を作ったルーバーフェンス、格子状になっているたラティスフェンスなどがあります。

ラティスフェンスは、プライバシーというよりはおしゃれなイメージでデザイン重視したタイプになりますので、ガーデニングの雰囲気に合わせてフェンスタイプを選びましょう。

もちろん大切なことはウッドデッキフェンスを設ける目的に合わせることです。

ルーバーフェンスの場合は隙間を何ミリにするかが重要になってきます。

目安としては5mm~10mmぐらいにするとよいです。

また、板材を斜めにあることで風通しを確保しながらプライバシー性を高めることもできます。

ウッドフェンスの作り方

基礎を作る

フェンスの強度を保つために柱と柱の間隔は芯々で1m~1.2m以下にすると強度が保たれます。

支柱を立てる

支柱はウッドデッキの束柱をそのまま伸ばして使うといいです。

一般的にはウッドデッキを作る際に束柱を使ってフェンスも作りますが、ウッドデッキが完成した後にその上にフェンスを作る方法もあります。

ウッドデッキの床材の上にフェンスを組み立てる場合は、柱と床面の金具で接合する方法が一般的です。

支柱用の金具がホームセンターなどで販売されていますのでそちらを利用します。

フェンスの板を貼る

ビスを埋め込む位置にあらかじめキリで穴を開けておくと楽です。

板と板の間の隙間を空けないと風圧によって壊れてしまうこともあるので、隙間を空けてフェンスの空気抵抗を少なくするようにしましょう。

フェンスの板の厚みは12mmですと板がたわむ可能性があるので、20mm程度がおすすめです。一般的には1×4材(19mm×89mm)などのフェンス用板材を使う場合が多いです。

ウッドフェンスDIYの4つ注意点

目隠し用のウッドフェンスは目地の間隔が重要

目隠し効果を期待するならウッドフェンスの目地の間隔を5~10mm以内にするのが最適です。

最適な高さサイズにする

高さを考える時は目的によって変わってきます。
お隣や道路側からの目線が気になる場合はその目線を遮る高さにします。
例えばお隣の窓からの視線が気になるのであればお隣の窓の高さまでおフェンスの高さとします。
また完全に見えないようにするためには日本人の平均身長は大体170cmぐらいなのでプラス10cmを見込んで180cmぐらいにするのが良いかと思います。
ウッドデッキフェンスの高さや板と板の間の隙間の開け具合によっても見た目の印象が変わってきますので、見た目も考えて決めるようにしましょう。

フェンスの高さが決まったらそれを支えるための柱の木材の厚みも決まります。

150cm以下であれば、70mm角の角材を、150cmを超える高いフェンスであれば90mm角の角材がおすすめです。

ウッドフェンスの設置位置を考える

ウッドフェンスを設ける理由には外部からの視線がありますがどの角度から見たら外部からの視線がないのかをしっかり確認しましょう。

また予算を抑えるのであれば必要なところには設置しないのも一つのポイントです。

カラーバランスを考える

建物全体のテイストやエクステリアとの調和がとれた色を選ぶのが一番良いです。

ウッドデッキの床材に合わせて同じ材料でフェンスを作ってもいいです、鋳物を使ってもいいですし、アルミサッシを使ってもいいですか調和のとれた色を選ぶのがポイントです。

建物の外壁を明るい色にして、フェンスを鋳物など黒系の色にするとメリハリがでてアクセントなります。

土台となる基礎・支柱の強度が肝心

ウッドフェンスは目隠し用の板よりもそれを支える基礎や支柱の強度が重要となります。

支柱が斜めになっていると加重が斜めにかかるため強度が損なわれる可能性があります。

ウッドフェンスの柱は水平かつ垂直にまっすぐ立てるようにしましょう。

ウッドフェンスの柱は地中に埋めずに独立基礎でやりたいと考えている方もいますが、強度をしっかり持たせるためには地中に埋めた方がより安全です。

柱をしっかり固定するため、地中に70cmほど埋めます。

 ウッドデッキフェンスの活用方法

ウッドデッキフェンスは主にプライバシーを確保するために設けられることが多いですがそれ以外にも物干し竿をかけて洗濯物を干したりホーニングを固定するために役立ちます。

プライバシー確保以外にも使い道を考えている方は、参考にしましょう。

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