新築住宅で見落としがちなのが郵便ポストです。
郵便ポストに入れる郵便物には個人情報がたくさん入っています。
昔の郵便ポストは気が付いていない場合も多く防犯面ではとても危ない状態です。
最近の郵便ポストは施錠もしっかりしているものが多いですが、鍵の種類や設置場所によっては日常的に使いづらい場合もあります。
こちらではポスト選びで失敗しないためのポストの種類と特徴、どこに設置すれば良いか分かりやすく解説していきます。
ポストの種類と設置場所
ポストの種類によっては設置場所も決まってくるものはあります。
まずはどういった種類とどこが適しているのか設置場所について説明していきます。
自宅用の郵便ポスト(郵便受け)には、主に以下の3つの種類があります。
- 独立型ポスト
- 埋め込み型ポスト(口金ポスト)
- 壁掛け型ポスト
独立型ポスト
独立型ポストとは、専用のポールを地面に埋め込み、ポールにポストを固定するタイプのことです。
アメリカではアメリカンポストといって、ポツンと独立したポストが置かれている風景をよく目にします。
設置する場所は自由に決めることができますが、独立型ポストはアクセントにもなるため一般的には敷地境界線上に置かれることが多いです。
敷地境界線上に置かれるため、毎回家からでて郵便ポストまで取りに行かなければいけません。
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