新築住宅で失敗しないポストの選び方!設置する時に考える4つのポイント

新築住宅で見落としがちなのが郵便ポストです。

郵便ポストに入れる郵便物には個人情報がたくさん入っています。

昔の郵便ポストは気が付いていない場合も多く防犯面ではとても危ない状態です。

最近の郵便ポストは施錠もしっかりしているものが多いですが、鍵の種類や設置場所によっては日常的に使いづらい場合もあります。

こちらではポスト選びで失敗しないためのポストの種類と特徴、どこに設置すれば良いか分かりやすく解説していきます。

ポストの種類と設置場所

ポストの種類によっては設置場所も決まってくるものはあります。

まずはどういった種類とどこが適しているのか設置場所について説明していきます。

自宅用の郵便ポスト(郵便受け)には、主に以下の3つの種類があります。

  • 独立型ポスト
  • 埋め込み型ポスト(口金ポスト)
  • 壁掛け型ポスト

独立型ポスト

独立型ポストとは、専用のポールを地面に埋め込み、ポールにポストを固定するタイプのことです。

アメリカではアメリカンポストといって、ポツンと独立したポストが置かれている風景をよく目にします。

設置する場所は自由に決めることができますが、独立型ポストはアクセントにもなるため一般的には敷地境界線上に置かれることが多いです。

敷地境界線上に置かれるため、毎回家からでて郵便ポストまで取りに行かなければいけません。

雨や雪の日は特に郵便物に慣れてしまうためデメリットとなります。

また、目に付きやすい区郵便物が盗難に遭う可能性もあります。

埋め込み型ポスト(口金タイプ)

埋め込み型ポストは、門柱や塀、家の外壁などにはめ込むタイプのポストです。

金属の開口部のみが壁面に見えているタイプは、コンパクトでとてもシンプルなデザインにおさまります。

門柱に取り付ける場合は敷地境界線上に設置することが多いため敷地内への侵入を防ぐ効果があります。

家の外壁に取り付ける際には郵便物が家の中にから取り出せるため郵便物が盗まれるリスクはかなり低くなります。

ただし、敷地内に入る必要があるため、クローズ外構には向いていません。

また門柱に埋め込む場合は、施錠をしっかりしていないと盗難の恐れがありますので施錠に注意しましょう。

こちらも門柱に取り付ける場合は毎回家から出て郵便ポストまで取りに行く必要があります。

それ以外にもホストを家の外壁に埋め込むことで機密性能にも影響してきます。

特に高気密高断熱の住宅の場合は、設計段階からしっかり検討しましょう。

壁掛け型ポスト

壁掛け型ポストは、家の外壁に直接取り付けるタイプのポストです。

埋め込み型ポストは、家の外壁に埋め込みましたが、ネジで取り付けるため比較的簡単に設置が可能です。

ただし、重さがあると耐え切れなくなるため、奥行きが浅いものが多いです。

奥行きが浅いと郵便物が多く入らないため、郵便物が多い家庭には、向いていません。

配達業者の中には無理やり押し込んで、入れる業者もいるため、郵便物が引っかかって開けられなくなる場合もあります。

失敗しないポストの選び方

高気密高断熱住宅は埋め込み型ポストはNG

高気密高断熱住宅は、断熱がしっかりしていて気密性の高い住宅です。

埋め込み型ポストを設置すると外部と直接接するため断熱効果が薄れます。

もしも玄関の近くで郵便物を取りに行きたい場合は埋め込み型ポストよりも壁掛けポスト洗濯しましょう。

帰宅時のみ郵便ポストをチェック

帰宅時のみ郵便ポストをチェックする方は、玄関の近くであっても敷地境界線上に設置しても特にデメリットにはなりません。

独立型ポスト・ 埋め込み型ポスト(口金ポスト)・壁掛け型ポストのどれを選んでもいいですが、鍵を必ず設置して防犯面だけはしっかりしましょう。

郵便物が多い

郵便物が多い方は郵便ポストのサイズを大きくしなければいけません。

壁掛け型ポストは、奥行きが浅いものが多い為不向きです。

独立型ポストあるいは埋め込み型ポスト(口金ポスト)を選択しましょう。

また頻繁に郵便物をチェックする場合は敷地境界線上にポストを設置すると行き来するのが手間ですので、家の外壁に直接取り付ける埋め込み型ポスト(口金ポスト)がオススメです。

費用を安く抑えたい

費用を安く抑えたい方は壁掛け型ポストがおすすめです。

独立型ポストは、基礎を作って埋め込む必要あるため費用が高くつきます。

埋め込み型ポストも壁に穴を開けなければいけないため、壁掛け型ポストの方が割安です。

まとめ

郵便ポストは毎日使うものなのでなるべく使い勝手の良いものを選択しましょう。

もちろん防犯面についてもしっかり考えなければいけませんが、基本的に鍵をつけることでリスクを減らせます。

後は玄関の近くか敷地境界線上に設置するかのどちらかになりますが、帰ってきた時にしか郵便物をチェックしないなどデメリットにならないかと思います。

ライフスタイルでどのように郵便物を取りに行くのか、郵便物の大きさ、量を考えて失敗しない郵便ポスト選びをしましょう。

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