建築士・宅建士が解説!マンションを購入する人のための失敗しない家選び入門書

マンションを購入する人のための失敗しない家選び入門書

マンションを購入しようと考えている方で、こんな悩みや疑問はありませんか?

  • どのマンションを購入すればいいか判断が付かない
  • マンション購入の流れが分からない
  • 管理組合ってなんだかめんどくさそう

マンションを購入することは、多くの方にとって一生に一度の経験です。一度しかない経験で、絶対に失敗したくないと思うのは、誰もが同じですよね。

マンションを購入する人のための家選び入門書」では、建築士・宅建士の資格を持つ私が、これからマンション購入を考えている方が失敗しないために、エリアや予算、家族の希望からどういうマンションがいいか、資金計画やマンションの選び方など、どのような順番で計画を立てていけばいいかを丁寧に解説しています。

マンション購入入門書の特徴

マンション購入入門書の特徴は、マンション選びを始める前から建物のメンテナンスまで時系列に沿って後悔しないためのポイントが分かることです。段階的に知識が身につくように必要な情報をピンポイントに分かりやすくまとめています。

知識を身につけることで業者の言葉を理解でき、物事を自分で判断できるようになりますので、これから家づくりを考える方、すでに家づくりを始めている方は参考にしてください。

・マンション選びを始める前から建物のメンテナンスまで時系列に沿ってまとめている
・業者の言葉を鵜呑みにせず自分で判断ができるようになる

【時系列に沿った家選びの流れ】

  • マンション選びを始める前に
  • マイホームの選択肢を再確認
  • 家賃から大まかな予算を把握
  • 家を購入する目的や希望の明確化
  • 家を見に行く前に知るべき6つのポイント
  • 展示会やモデルルームへ
    • 打ち合わせ後の業者の行動パターン
  • 基礎知識を学ぶ
    • 建築知識
    • 住宅ローンの知識
    • 失敗談から気をつけるポイント
    • 費用と相場
  • 不動産屋へ
  • 本格的な家選び
  • 土地・建物売買契約
  • 引渡し
  • メンテナンス

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STEP01

 マンション選びを始める前に

マンション選びで後悔しないために大切な3つのコト。

  • 積極的に家選びに参加する
  • 貪欲に知識を吸収する
  • 家選びを楽しむ

外見よりも中身の安全性を確認する

マンション購入の場合は、基本的に家が建ってしまってから販売されることが多いです。そうなると建物の構造など大事な部分が見えません。手がかりとしては、設計図を確認したり、確認申請の書類をみせてもらったりして確認する必要があります。

建売住宅は、欠陥住宅が多いと言われているのが手抜き工事です。それを見極めるための方法も紹介しますので、家を選ぶときは外見よりも中身の安全性を確認しましょう。

・「自分が家を建てるんだ」という意識が大切
・積極的に家づくりに参加すれば失敗のリスクが下がる

貪欲に知識を吸収する

家選びで得に迷うかたは、それを判断できるだけの知識がないことが一つの原因です。

営業担当者の話を聞くと、専門的な内容や担当者によって間逆の答えだったり、聞けば聞くほど何が正しいのか分からなくなることがあります。

理解しないまま何となくいい建物だと思って話を進めていくと、あとになって失敗したと感じる方も少なくありません。

「建売住宅を購入する人のための後悔しない家選び入門書」では、段階的に必要な知識が身につくようにまとめていますので、一つ一つ理解しながら家作りを進めましょう。

知識が身につけば、担当者の話している内容が理解でき、逆に豊富な知識を持った担当者かどうか見定めることもできます。

・知識が身につけば担当者の知識量を見定められる
・知識が身につけば話が理解でき家づくりも疲れない

家選びを楽しむ

3つの中でも特に大事なのが「家選びを楽しむこと」です。せっかく家を購入するなら理想の家を購入したいと思っている方も多いはず。

こだわりが強くて物件が見つからないこともありますが、楽しく前向きに取り組むことが失敗しない秘訣です。

高い買い物なので常に不安を感じる方もいますが、家選びは時間がかかるものと割り切ってあせらず進めていきましょう。

話が進むほど決めなければいけないことが増えてきます。そんなときこと、心に余裕をもってポジティブに物事を考えていけばモチベーションも下がりません。

・家選びを楽しむことが大事
・家選びは時間がかかって当たり前
・心に余裕をもってポジティブに考えればモチベーションも下がらない

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STEP02

 icon-pencil マイホームの選択肢を再確認

マイホーム購入の選択肢

マイホーム購入は、「マンション」と「一戸建て住宅」の二択です。更にそれぞれ「新築」「中古」があり、中古物件ではリノベーションという選択肢もあります。

建売住宅で考えている方も本当にご自身にとって、どの選択がいいのかを改めて再確認しましょう。

 「マンション」と「一戸建て住宅」選びのポイント

マンションと戸建て住宅は、どちらもメリット・デメリットがありますが、 選ぶときは住生活のライフステージから考えるのが一番です。資産価値や費用の損得で選んだ方は、ライフステージからもう一度考えてください。

icon-book 「建売住宅」と「注文住宅」のメリット・デメリット

戸建てを考えている方は「建売住宅」と「注文住宅」の二択があります。大きな特徴としては「住むまでの期間」と「間取り・デザインの自由度」の違いです。すぐに住みたい方は建売、家にこだわりたい方は注文住宅で分かれることが多いです。

 「建売住宅」と「注文住宅」の価格相場比較

価格を一番重視している方が特に知りたいのが、価格相場です。相場は地域や構造によって異なるため、相場の幅が大きいですが、価格の相場感からどちらか決めたい方は確認しましょう。

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マイホームの選択肢を再確認して「やっぱり建売住宅がいい!」と決めた方は、STEP03の「家賃から大まかな予算を把握する」へ進みましょう。

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STEP03

 icon-pencil 家賃から大まかな予算を把握する

マンションを買う際に重要なのが「土地建物・資金」の2つです。この中でも「資金」がどれくらい確保できるかで、どういった家が建てられるかが決定します。

ほとんどの方は住宅ローンを組んで家を購入しますので、まず家賃と同じぐらいの返済額からどれぐらい借りれるのか、資金としてどのぐらいあるのか大まかな予算を把握しましょう。

おおまかな予算から希望しているエリアで購入できる建物があるのかもイメージします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「新築マンション」と「中古マンション」のメリット・デメリット

価格を一番重視している方が特に知りたいのが、価格相場です。相場は地域や構造によって異なるため、相場の幅が大きいですが、価格の相場感からどちらか決めたい方は確認しましょう。

 

 

 icon-book 予算からどれぐらいのマンションが購入できるかを把握

ここで、大事なのは、どのように計算したら全体像を把握できるかということです。土地をずらして坪単価の安い土地にすれば、その分建物にかけられるお金もだいたい分かります。場所は絶対に固定されているのであれば、狭小土地にどのくらいの建物が可能かを予算組みができます。

 

 

 

 

■マンション

新築・・・居住専用マンションか商業施設複合型のマンション

中古・・・そのまま住む、リノベーションしてから住む

購入の決断時期

住宅ローン金利や不動産価格では決めない

マイホームを手に入れるきっかけに、住宅ローン金利や不動産価格では決めてはいけません。手に入れるきっかけは結婚や出産、親との同居など色々なことがきっかけで考えます。

そういった考えのときに欲しいと思った時が買い時です。物を買うように安い時に買うとかそういう考えで買うと後々失敗しますので欲しい時に買うようにしましょう。

 

 

 

※現在整備中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報収集を行う

広告住宅情報誌インターネット不動産会社などで情報を収集する

希望リストアップする

なぜマイホームが必要かを再確認し家族の希望や条件をリストアップする

希望条件には優先順位をつけておく

資金計画を立てる

マイホームにかけられる資金を把握し住宅ローンをどのくらい組む必要があるのかを試算する

物件探し

複数の物件を見比べて立地・ 価格・間取り・住宅寿命などをよく検討する

 

現地見学

実際の物件の他に周辺の環境や土地の状況もチェックする

住宅の基礎・構造部分をチェック

住宅性能表示制度の性能評価を確認する。
中古物件の場合は過去の修繕記録リフォーム記録なども合わせて確認する。
性能評価や修繕記録のない物件は購入を見直す方が無難。
どうしてもという場合は、基礎構造は専門家に依頼しチェックしてもらう。

 

法的制限や権利関係を調べる

土地や物件の所有者は誰か登記簿などで確認する
将来のリフォームや建て替えの際、法的な規制制限などがないか売主や役所などに確認する

 

資金計画の再チェック

 

売主への交渉確認

 

保証やアフターサービスなどを確認し建築中の物件については仕様の変更の可否追加料金の有無などを確認する。
価格交渉などはこの段階で行うと良い。

 

購入の申し込み

購入を希望する物件が決まったら申込証拠金を添えて申し込みを行う

 

重要事項の説明

事前に書類を受け取り問題点などがあれば説明を求める

 

土地建物の売買契約

契約を結び手付金を支払う
仲介の場合は仲介手数料を支払う

住宅ローンの申請

資金計画に基づき無理のない範囲でローンを組む

入居説明会内覧会

新築の場合は竣工後に内覧会が行われる

引っ越し

物件の引渡し時に残金の支払いを行う

登記

建物の表示登記、 所有権の保存登記を行う。登記申請料が必要

 

 

住宅ローンの実行

 

 

入居

 

 

 

 

 

 

 

 

 

STEP01

 icon-pencil 年収から大まかな予算を把握する

注文住宅で家を建てる際に重要なのが「土地・建物・資金」の3つです。この中でも「資金」がどれくらい確保できるかで、どういった家が建てられるかが決定します。

ほとんどの方は住宅ローンを組んで家を建てますので、まず年収からどれぐらい借りれるのか、資金としてどのぐらいあるのか大まかな予算を把握しましょう。

予算から希望しているエリアにどのような建物を建てれるのかをイメージします。

 

 icon-book 予算からどれぐらいの広さの土地とどれぐらい大きな注文住宅が建てられるかを把握

ここで、大事なのは、どのように計算したら全体像を把握できるかということです。土地をずらして坪単価の安い土地にすれば、その分建物にかけられるお金もだいたい分かります。場所は絶対に固定されているのであれば、狭小土地にどのくらいの建物が可能かを予算組みができます。